こんな仕事!

WORK

訪問介護は、やってみると以外と楽しい?!
登録ヘルパーのメリット
登録ヘルパーのメリット

登録ヘルパーの主なお仕事は利用者宅に伺ってサービスを提供する「訪問介護」なので毎回事業所に立ち寄る必要がなく、直行直帰が可能です。
そのため時間を有効活用しやすいのでプライベートの時間を保つことができます。
また、介護のお仕事の中には夜勤もあるのですが、当事業所の登録ヘルパーには夜勤がありません。
資格は取ったけど、夜勤が嫌で介護職に就けない…なんて方も夜勤を気にすることなく資格を活かして働くことができます。

登録ヘルパーのデメリット
登録ヘルパーのデメリット

比較的自由な働き方ができる一方、収入が不安定な面もあります。

登録ヘルパーの場合、介護のお仕事をしている間のみお給料が発生します。
直行直帰ができる分、移動時間にはお給料が発生しません。
また、利用者様のご都合によってお仕事がキャンセルされる場合もあります。
キャンセルがあると当然お仕事も無くなってしまい、お給料が発生しません。

登録ヘルパーは正社員と違い事務仕事はありませんが、お仕事の件数によって月収も異なり、安定しているとはいいがたいのが現状です。

しかし弊社では、少しでもこのようなデメリットを減らすために諸手当をご用意しています。
全額支給とまでは行きませんが、移動手当やキャンセルされた場合の手当ても!
少しでも働く皆様が安心できるよう環境を整えています。

訪問介護について
訪問介護について

訪問介護と施設介護、何が違う?

介護を必要とする高齢者や障がいを持った方のご自宅へお伺いし、排泄や入浴、食事などの身体介護や、掃除・洗濯・料理などの生活援助をご提供。
利用者様が自宅に居ながら快適に生活するためのサポートを行うのが『訪問介護』です。
一方、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの施設で提供されるサービスを『施設介護』といいます。
訪問介護と施設介護の大きな違いは介護を行う場所と一度に対応する利用者数。施設介護は同じ時間に複数の利用者様の対応をしますが、訪問介護は1対1のサービスが基本です。

メリット

訪問介護は1対1のサービス提供となるので、利用者様一人ひとりに合ったオーダーメイドのサービスのご提供が可能です。
ご利用者様によってサービスの内容や状況が違うため、幅広いスキルと知識を身に付けることができ、スキルアップを目指している方にもおすすめです。
また、時間内に終わるようプランが組まれているので時間に追われることなくサービスをご提供できます。

ライフスタイルに合わせて働くことも可能。
直行直帰もできるため、家庭を持つ方でも、自分の時間配分に合わせて仕事とプライベートの両立ができます!
基本的にお仕事はひとりで行うので、他のスタッフとの合う合わないを気にせずに自分のやり方でストレスなくお仕事に従事できます。

デメリット

設備や家庭内の決まりごとなど、それぞれの訪問先のルールに応じて、過ごし方やケアの手順を柔軟に変える必要があります。 ケアの方法や設備面に関しては、ケアマネジャーに相談して必要な備品等を購入するなどして解決していきます。
訪問介護は一人でサービスを提供するため突発的なトラブルなどが心配ですが、現場で対処しきれない事態は緊急連絡先やサービス提供責任者、管理者に連絡をしましょう。

介護は対人のお仕事なので、相性の良し悪しはどうしても出てきます。
厳しいことを言われたり、業務に関係のない頼まれごとをされたりすることもゼロではありません。
口が悪い、手が出るなどの情報はケアマネジャーから事前に伝えていただけるので、基本的には対応できるスタッフに担当をお願いします。
しかし、万が一何かあればすぐに上司へ報告しましょう。
担当を変えるなどの対応をいたします。